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日本家事代行協会の絆

協会設立への想い、私たちの目指すもの

 

私たちは、お掃除を通じて女性がイキイキ輝く社会創りに貢献することを目的にしています。

ミッション

働く女性の家庭内サポートと培った家事スキルを活かした働く場の提供をします。お互い得意とする領域に気づき自分を築き、そこで「絆」を大切にしあうことで感謝にあふれた社会にすることが私たちのミッションです。

 

家事まで手が回らず快適な暮らしができない核家族や共働き、高齢者や単身で暮らしている人たちにとっては、家事のサポートが今後ますます必要不可欠となっていきます。一方で、今まで培ってってきた家事のスキルの経験を活かしきれていない主婦(夫)もたくさんいます。そんな方たちが、お互いに自分の得意とする分野で助け合いスキルを認め合う「絆」で結ばれる社会にしていけば、女性がイキイキ輝くはず。
社会の核となるのは「家庭」だと考えます。家庭の中の妻であり母である女性がイキイキ輝く事で、夫や子供も気持ちよく社会(会社や学校など)に出ていくことができます。それが子供たちへの明るい未来社会に貢献できることとし活動しています

協会は4つのグループ組織

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当協会は、30年の歴史を持つ「NPO法人日本ハウスクリーニング協会」を母体とし、3つの協会が協力、運営しています。‘住まいと暮らしを快適’にし、家族が笑顔になれる日本の明るい未来に貢献します。

SDGs(持続可能な開発目標)への取り組みについて

SDGs

当協会ではSDGs(持続可能な開発目標)に関して、主に下記3つの目標を中心に取り組みを行っております。

SDGs質の高い教育をみんなに

当協会の理念・思いである「家事代行事業従事者」の知識と技能の向上を目的をしております。
全国の協会会員へのサポートとして、研修会の開催を各地で行い、家事代行に関する動画の配信も行っております。また、これから家事代行を始める方・スキルアップを目的とする方向けのスクールも行っております。

家事代行
<スクール風景>

 

SDGsジェンダー平等を実現しよう

当協会では、家族内における責任分担を通じて、無報酬の育児・介護や家事労働を認識・評価できる社会にするため、家事のアウトソーシング化の促進をしていきます。
女性の能力強化促進のため、外で働く女性と家事スキルを培った女性がお互いの能力を認め合い助け合えるエンパワーメントな社会を目指します。そのためにICTをはじめとする実現技術の活用を強化していきます。

家事代行

<家事まで手が回らないお客様へ、家事資格修了生を紹介する場を設置>

 

SDGs海の豊かさを守ろう

当協会では、特にお掃除業務が多いため日々陸から海へ流れる洗剤汚染を最小限に抑える行動を促進していきます。また、一般の方々へも環境に優しいお掃除の方法も公開していきます。
そうして健全で生産的な海洋を実現するため、海洋及び沿岸の生態系の回復のための取組みに協力し、海洋資源を持続可能な開発に向けて保全していくことに努力していきます。

ナチュラル洗剤
<ほっと縁日(ナチュラル洗剤セミナーのご紹介)>

天使の松

重曹
<河川に流しても安全なエコ洗剤の使用促進>

 

私たちが協会を設立しました

高橋敬子

高橋 敬子

一般社団法人日本家事代行協会代表理事
NPO法人日本ハウスクリーニング協会理事
一般社団法人日本整理収納協会理事
家事楽ピュア 株式会社ピュアレディス・ライフ代表取締役

1996年3人の子供のシングルマザーとしてお掃除業界で起業。一度社会から離れた女性の就職難、子育てしながらの仕事と家事の両立の大変さを実感。そのことから「働く女性の支援と働く場の提供」は一体と考え、現在の活動に至っています。ハウスクリーニングの在宅スキルをマニュアル化し、各ご家庭のトータル的なメンテナンスを提唱し現在もプロフェショナルを育てています。

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浦野清美

浦野 清美

一般社団法人日本家事代行協会理事
家事楽メンバーズ 株式会社マルヤ専務取締役

お掃除を始めて一番の壁は家庭。仕事と家庭の選択を迫られる日々。自己流お掃除にも限界があった。人との出会いが道を開き、世の中こんなに明るく元気な女性もいるのかと、勇気をもらいました。それが日本ハウスクリーニング協会。心の変化は、仕事も家庭もどっちも欲張りでいいんじゃないの。元々、自営の仕事から分離を始めます。自分で働き方も仕事も決められる自由さ、女性が自分らしく輝いて幸せになる応援を日本家事代行協会と共に活動していきたいとおもいます。

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